眠られぬ夜のために
10連休明けから何となく調子が悪い、リズムが整わないと思ったら、慢性的な睡眠不足でした。
1日の平均睡眠時間は、3〜4時間てところ。
午前2〜3時に寝て、5時半から6時半くらいに起きるような生活。
起きる時間は何となく習慣になっていて、寝坊することはあまりないのです。(朝、タイマーで仕上がった洗濯物を干すというタスクもあるし。)
同時に、夜更かしも悪癖になってしまってます。
夜の会議が終わって、地元駅に着くのは21:30くらい。そこから遅い夕食、、というか晩酌をして。。帰宅するのは0:00前くらい。
←これが既に遅いなあ。。
帰宅してから何となく、テレビを観たり録画を観たりYouTubeを観…(略)、気づくと1:30を回っているので慌ててシャワーを浴びて布団へ。
すぐに気絶して、すぐに朝になります。
それじゃあさぞ眠くて仕事に支障があるだろうとお察しのアナタ、半分正解です。
眠さで支障があった例は、「自分が発言しない会議」くらいなもので、やるべき事務処理なり打合せなりで凡ミスするということもないんです。
眠気もそんなに感じるわけでなく。
ですがね、、
冒頭述べたように、ここのところ何となく調子が悪かったんです。なんか乗らないというか。鈍いというか。
で、ある日、よく寝たら調子がよかったわけです。
何しろ判断力のキレが違う。
正か否かはもちろん、視野を広く持てて優先度がつけやすくなりました。
(これはほっといてOK、そっちの案件に注力しよう、みたいな)
よって、、当たり前すぎる結論ですが、
よく寝た方がいい。
ですがね。。
分かっていてもできないのが人間(ぼく)なのです。
早く寝れば、さぞ素晴らしい明日が待っているだろう。
そう思っていても、、「ああ、23:00か。あと1時間遊べるな」「ああ0:00になっちゃった。シメに何の動画観よう?」とかいう思考回路に陥ってしまう。
そういうわけで、、「十分に睡眠をとる」というのも、ぼくにとって立派な課題なのです。
自分の中の何かに打ち勝たないと。
これは自分との戦いなのです。
次回へつづく…
【次回予告】
睡眠を阻んでいる自分の業?とは何か!
文章にすると浮かび上がる弱みと向き合うわたくしに、勝利の日はくるのか?!