寝るのをあきらめない
【前回までのあらすじ】
一連の調子の悪さは睡眠不足が原因だと思ったぼくは、睡眠不足解消に向けて動き始めた!
夜更かしして自分の自由な時間を過ごすのをやめ、早く寝て早朝に充実した時間を過ごそうというもの。
そんなにうまくいくかね??
でもまあ、一応、1週間やってみて、以下の効果が出たわけです。
・朝型できた日数 3日
・ストレス具合 超快調!ではないものの、まあ悪くない。いや快調です。ごめんなさい。
・良い効果 気分も意欲も上調子!
・悪い効果 特にないけれど、、少し寂しくはあります。
・睡眠時間 合計40.5時間。つまり、平均5.6時間。幅は、4.5時間〜7時間というところ。
皆さんこんにちは。
キャンペーンは微妙な結果で終わりました。
ただ、今のところこのくらいが限界かなーと思います。
少なくとも、ダラダラ夜更かしは大分減りました。スマホ依存とはいえ、十分改善できる範囲かと。
Q1. 結局、睡眠不足は解消されたの?
完全解消とはいきません。
何しろ家庭事情で5:00に目覚ましが鳴り響きます。
23:00に寝れば6時間睡眠なのですが、毎日そうはいきません。
ただ、7時間寝れた日が2日あったのは大きいと思います。
それは、チャンスを逃さず寝ることを、きちんと選択できたわけですから。
Q2. こんなこと、習慣づけられるのだろうか?
すでに習慣だと断言したいです。
この1週間一進一退でしたが、寝れるときは寝るという意識は常に持っていられたと思います。
それはキャンペーンが終わった今も、続いています。
Q3. そもそも習慣とは??
続けることですね。
ですが、毎日である必要も、定期的(隔日、週1…など)である必要もないのだと思います。
イレギュラーな用事が入れば、そりゃあ夜遅くなることもありますよ。
そこで、「もうダメだ。続けられない。やめよう」とならないだけでいいんです。
やめなければ、続けていることになります。
つまり、習慣とはやめないこと、あきらめないこと、意識を捨てないことだと思います。
続けるのは大変だけど、やめないのは簡単
「続ける」と書くと、「毎日・毎週」「つらいときも必ず」「強い意志で」というイメージが付きまといます。
いやいや…
そう簡単に続けられないですよ。継続には努力や仕組みが必要です。
しかし、
「やめない」のは、「やめる」と選択しないだけなので、そうは難しくありません。
毎日・毎週である必要、ありません。
つらいときは、お休みこそあれ、やめるわけではありません。
強い意志?やめるときこそ、強い意志が必要では?(会社やら部活やらをやめることを想像してみてください)
やめない限り、続けているんですよ。
やめない限り、それが習慣。
だから、習慣づけは簡単なんだ。
そう思うようにしています。