「7つの習慣」に挑む ~その2
皆さん、こんにちは。
せっかく書こうと思ったので…気持ちが冷めないうちに、とっと更新です。
「7つの習慣」オンラインレクチャーの感想つづきです。
今回からやっと本題!概要は以下のとおりです。
- なぜ「7つの習慣」を学ぶべきか?
- 「7つの習慣」で出てくる用語
- 「7つの習慣」のアウトライン~成長の連続体
- 第1の習慣 「主体的である」
- 第2の習慣 「終わりを思い描くことから始める」
- 第3の習慣 「最優先事項を優先する」
- 第4の習慣 「Win-Winを考える」
- 第5の習慣 「まず理解に徹し、そして理解される」
- 第6の習慣 「シナジーを発揮する」
- 第7の習慣 「刃を研ぐ」
- 質問・レクチャーの感想など
でもひとつ書くだけで軽く1000文字いってしまいます。長丁場になりますが、どうかお付き合いください!
ではどうぞ!
1 なぜ「7つの習慣」を学ぶべきか?
「7つの習慣」って技術的なHow toというより、人生全体を通じた考え方や向き合い方の習慣づけという意味合いが強くて、端的に言うと、「豊かな人格を形づくる」ものです。
で、近年はVUCAの時代とも言われるように、価値観、考え方、スタイルが多様化し、従来のやり方がストレートに通じない時代になっています。
※VUCA(ブーカ)とは、Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)という4つのキーワードの頭文字から取った言葉で、現代の経営環境や個人のキャリアを取り巻く状況を表現するキーワードとして使われています。https://bizhint.jp/keyword/40037参照
※余談ですけど、昇任試験の論文の書き出しは、「住民のニーズが多様化するなど、激動の時代を迎えている。このため、区は、これまでの施策に加え、状況に即した柔軟な発想で○○に取り組まなければならない」みたいなのがパターンですね。
さらにコロナ禍が追い打ち…。ネットでたくさん情報を集めてより合理的な対応を考えようにも、コロナ禍においてはその情報が玉石混交だったりして、あてになりません。
「こういうときには、周りに合わせよう」と思うかもしれませんが、合わせるも何も、周りはぐちゃぐちゃ。。「自粛すべきだ」「しかたない」「経済は」「補償は」「自粛するヤツはバカだ」「バカって言う方がバカだ」「うつったら怖い」「うつらない」「三密はだめ」「三密でなくともうつる」などなど。。これ全部ネット上で見かけた声ですからね。合わせられないでしょ?
政府の方針に合わせるのが最も秩序立っているとはいえ、批判する専門家や報道も数知れず。政府・行政の対応が正解だったかどうかは、後世の歴史家が評価することになるでしょうね。
脱線しちゃいましたが…
そういうわけで、自分自身が頼り。個々人で状況判断し、リーダーシップをとれるようにすることが、この時代を自分自身も組織も豊かに過ごすコツではないかと。
※ブログの第1回目の記事にも書きましたが、「とにかく自分の人生を楽しくしていきたい」のが、ぼくの人生の目的だったりします。https://blog.hatena.ne.jp/RyOhara/ryohara.hatenablog.com/edit?entry=10257846132696302901
それに資するのが、「7つの習慣」だと思うんですよね。「主体的である」からして。
また、今後は「7つの習慣」のような思想を持った方と仕事をしていきたいと切に思うし、一緒に仕事する人にそういう思想を持ってほしいな、教えていきたいな、とも考えています。
そのために何をしていくのか。第一歩として、まずは学んでみようと。
というわけで軽く1500文字!
今日も最後までありがとうございました!