推しが推せるうちに
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キャラメルボックスといえば、実に、ぼくが初めて真剣にお芝居をみた劇団さんでした。
当時大学生だったかな?
それまでは、中学の授業のなかで「観劇」したくらい。お堅いのを観て、感想文書くというお決まりのパターンでした。
が、キャラメルボックスを観て、エキサイティングかつポップ、ドキドキでキラキラで、舞台ってこんな夢のある世界なんだ!ってえらく感動したもんです。
そんなキャラメルボックスさん、活動休止とのこと。率直に寂しいです。
とは言え、最後に観に行ったのはもう10年以上前のことです。
ぼくの推し麺について
今回はとにかくゆるくしようと思ったので、、
推してきたラーメン屋などを綴ってみます。
まず、「自家製中華そば べんてん」さん。
最近カップ麺になっていて、驚愕しました。
元々高田馬場にあり、週3〜4回行ったものです。
ひどいときは土曜朝8:00くらいから並び始め、開店直後のサービス品(野菜炒めとか)をゲットするのに執心しておりました、、。
2014年に一度閉店しています。そこから色々あって、復活。現在の店舗となっています。(そのへんのことがテレビでドキュメント番組になっていて、感動しました!)
いまでも、推し中の推しです。
ですが、滅多に行かなくなりました。
一時閉店するときも行きませんでした。
理由は、、端的に言うと「暮らしのリズムと合わなくなった」ことですね。
通勤経路・行ける時間帯(仕事のあととか)などの暮らしの導線から外れた場所・営業時間なので。
かなりエネルギーを使わないと行けないのです。
ほかには、下落合の「彩」さん。
ここは行けなくはないなあ。。けど、ビールのメニューがなくなったのがなあ。。
タイミング合えば行くのは、「高木や」さん。
蒙古タンメンの「中本」さんばりの辛いつけ麺が素敵です。おつまみも充実してて、ビール飲むのが最高です。
とは言え、推し切れているわけではないです。今後の課題です。
あと、時々登場する「メルシー」さん。
これは「べんてん」とは真逆で、暮らしの導線に入りましたので、しっかり推して参りたいと思います。
ラーメン屋ではないですが、閉店まで推し切れたお店もありました。
推しコンテンツ
ラーメン屋ばかりだと、単なるデブアピールなので、中途半端なデブアピールとして、推しコンテンツも挙げときます。
音楽だと、サザンオールスターズさん。(さんを付けると何か違和感あります)
ただ今全国ツアー中、もちろん行くのですが、日常的に推し切れていません。やばいです。なんか最近ピンとこないんです。特に、お店とかでかかっているとビミョーな気分になります。なぜ??
高校生からハマりにハマって、ライブ映像探しに夢中になりました。
今は公式のDVD すらまともに持っていません。全然推してないよ!
ええと、ほかには…
えっ忘れてる…
推しは血と肉になっている
このように(笑)
かつてハマりにハマり、推しに推しまくったものたちから、徐々に距離ができ、自然消滅していったものは数知れず。
寂しいものですが、必然だったんだろうとは思います。
キャラメルボックスもそうですが、行きつけだったお店が閉まるときに、「えー閉まっちゃうのショックー」と嘆くのは、なんだか詰まらないもんです。
推さなくなったってことは、愛が遠ざかったってことだし、受け入れるしかないじゃんと思うんです。
でも、寂しいってことは、大切な存在として、ぼくの血となり肉となったのかもしれません。
愛の遠ざかりを受け入れつつ、新たな出会いに感謝しながら、、大切な存在には意識して気を配らないとね
と思ったのでした。
皆さんの推しは何ですか?今も推し切れていますか?